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プレディアな毎日 Vol.21

5人家族の笑顔を育む家。

愛知県名古屋市「有松」。「有松絞り」で知られるこの街は、今も江戸時代の面影を残す伝統美溢れる街並みが継承され、その景観は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。そんな「有松」の高台の地に誕生したプレディアの新しい街「プレディアステージ有松ヒルズ」。今回は、ここにご入居されたT家をご訪問し、ひと味違う「プレディアな毎日」をお聞きしました。

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気に入った土地を見つけることが、こんなに大変とは思いませんでした。

T家は、5歳になる双子のご長男、ご長女と、9ヶ月の赤ちゃんがいらっしゃる賑やかな5人家族です。今年1月「プレディアステージ有松ヒルズ」にご入居されました。ご夫妻がマイホーム探しを始められたのは、約2年前。「最初は注文住宅を希望していたので、まず土地探しからスタートしました。ハウスメーカーに紹介してもらったり、ネットで調べたりしながら、数えきれないほど見学しましたが、前面道路が狭かったり、形状が悪かったりで、気に入る土地がなかなか見つからなくて・・」。想像以上に難しい土地探しに疲れを感じ始めていたとき、お二人の目に留まったのが、建売住宅の「プレディアステージ有松ヒルズ」でした。

子どもが3人いる家庭向けの間取りがある建売住宅って、珍しいですよね。

それまでも「有松」にお住まいだったT家。名鉄名古屋本線の交通利便性や、「有松駅」周辺の買い物利便性はよくご存知だったそうです。その「有松駅」から徒歩15分の「プレディアステージ有松ヒルズ」。高台に位置するため、ご夫妻が懸念されていた浸水などのリスクも少なく、街区内の道路はどこも広々と整備されています。土地探しで壁となったこうした条件をクリアする立地環境は元より、いちばんの決め手となったのは、5人家族を想定した間取りの住宅があったことでした。「手間や時間を掛けて注文住宅を建築しなくても、この間取りなら将来子どもたちそれぞれに個室を持たせてあげることができます。上の二人の幼稚園を変えずに済むこともポイントが高かったですね」

多目的ワークスペースや庭など、子どもたちが遊べる場所がたくさんあります。

リビングでひときわ存在感を示している60型の大型テレビ。家族が集まるリビングを楽しくくつろげる空間にしようと、引越しの際に新調したそうです。そのテレビの後ろ側は、セミオープンな壁で仕切られた多目的ワークスペース。「今は子どもたちのおもちゃや本類の収納スペース兼遊び場になっていますが、もう少し大きくなったら、ここで宿題とかをするようになるのかな」と奥様。リビングに面した日当たりの良い庭では、トマトやきゅうりなどの野菜を育てています。「コロナの影響で遊びに行けない時も、家庭菜園をしたり、2台分の広い駐車スペースでビニールプールや花火をして、家で楽しく過ごせました」

玄関収納や小屋裏収納。家中の各所に、使い勝手の良い収納が設置されています。

引越しされてから、この家の住み心地の良さを日々実感されているというご夫妻。「収納が多い点が特に気に入っています。大きな玄関収納には、ベビーカーやゴルフバックの収納はもちろん、上着やコートなども掛けておけますし、小屋裏収納(ロフト)も固定階段式なので重いものもラクに運べます。家族が多いので、ストック類の収納場所を心配せず買い置きできるのは有難いですね。水廻りも収納豊富で広々としています。洗面所に洗面ボウルが2つ設置されているのも、大家族の我が家では重宝しています」。「有松」の高台に佇む新築のマイホームは、まるで注文したかのようにT家にピッタリの家でした。

※2020年9月取材

Fin.

※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。

プレディアクラブについて

プレディアクラブはJR西日本プロパティーズがプロデュースする会員制のクラブです。

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