プレディアクラブ

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静かな時間が流れる街、
「西国分寺」を散策。

知らない街を旅するように、
かるい気持ちでプレディアが生まれる街を
見に行きませんか?
今回訪れたのは「西国分寺」エリア。
武蔵野の溢れる自然に包まれながら、
「新宿」「東京」など、都心のターミナルに
直通でアクセスできる便利な街です。
それでは「西国分寺」の見どころを
ご紹介しましょう。

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スタート地点はJR「西国分寺」駅。中央線と武蔵野線が交差し、中央線を利用すれば「新宿」駅へ約30分、「東京」駅へも約50分でアクセスできる便利な駅です。駅直結のショッピングセンター「西国分寺レガ」には、大型スーパー「東武マイン」や銀行、医療施設など、暮らしに役立つ専門店が揃っています。

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「西国分寺」駅南口を出て7分位歩いたところに、都立「武蔵国分寺公園」が広がっています。旧国鉄鉄道学園の跡地に作られた広大な公園で、ランニングやウォーキングに最適な一周500mの円形芝生広場を中心に、サクラ・ケヤキ・イチョウなどの巨木や、滝、池、噴水がバランスよく配置されています。

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園内にある「武蔵の池」の水辺では、カルガモたちがのんびり水浴びをしています。池に沿って作られた藤棚は「フジの回廊」と呼ばれ、春には紫色の花でいっぱいになるそうです。池の奥では「扇の滝」が心地よい水音を立てています。藤棚の木陰のベンチでゆっくりしたら、とても気持ちが良さそうです。

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多喜窪通りを挟んで南北に広がる「武蔵国分寺公園」。南北をつなぐ「ふれあい橋」を渡って公園南側に来ました。南側にはピクニックにぴったりな「こもれび広場」と、武蔵野の自然を残した雑木林があります。この雑木林には様々な種類の野鳥が生息し、「野鳥の森」として地域の方々に親しまれています。

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「武蔵国分寺公園」を出てすぐの場所に「真姿の池」があります。潤沢な湧水地帯が形成されている国分寺市内でも、特にこの「真姿の池」をはじめとする湧水群は水量が豊かで、「全国名水百選」にも指定されています。池の鯉が鮮明に見えるほど水も澄んでいて、水を汲みにくる地元の方も多いそうです。

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「真姿の池」付近の湧水が野川にそそぐ清流沿いの小道は、江戸時代に将軍が鷹狩りに来たことが由来で、「お鷹の道」と名付けられています。現在は約350mの遊歩道として整備され、四季折々の風情が楽しめる散策路として、沿道の街並みと共に、国分寺を代表する名所になっています。

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国分寺市では、約300年前の新田開発をきっかけに市内全域に農地が広がり、今でも市内のいたるところで多種多様な野菜が栽培されています。この地場野菜の愛称が「こくベジ」。「お鷹の道」近辺でも所々で獲れたての「こくベジ」が売られ、国分寺の名産品として加工もされています。

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「お鷹の道」沿いにある「おたカフェ」に入ってみました。注文したのは「こくベジ」をふんだんに使った「野菜と鶏肉のスープカレー」と「インド風のキーマカレー」。独自に調合したスパイスで一から作った本格的なカレーは、味も抜群。食後の「湧水で淹れたコーヒー」も格別です。

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「おたカフェ」すぐ近くの「国分寺」境内に、市の天然記念物に指定されている「万葉植物園」があります。当時の「国分寺」住職、星野亮勝(りょうしょう)氏が、万葉集に詠まれている約160種類の植物を独自で採集した植物園で、植物ごとに例歌や詠み人が記された札が立てられています。

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「万葉植物園」から西へ歩いて、ディアスタの新築戸建分譲地へ来ました。ここから「西国分寺」駅までは、歩道が広く整備された「新府中街道」を通って13分程。便利な駅までフラットアプローチの徒歩圏でありながら、隣にはブルーベリー畑が広がり、豊かな自然と太陽が享受できる立地です。

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建設地から「国立」駅まで足を延ばしてみました。駅からまっすぐ南に伸びる「大学通り」は、春には満開の桜が見事なアーチを描くことで有名です。通り沿いには紀ノ国屋をはじめ、様々なお店やカフェが軒を連ね、数々の名門校が集う文教都市らしく、多くの学生たちで賑わっています。

今度はどの街?また次回も、
みなさんを小さな旅へご案内します。
それでは、ハヴ・ア・ナイス・トリップ!

Fin.

※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。

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