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東横線の学園都市、
「日吉」を散策。

知らない街を旅するように、
かるい気持ちでプレディアが生まれる街を
見に行きませんか?
今回訪れたのは神奈川県横浜市の「日吉」エリア。
慶應義塾大学の「日吉キャンパス」をはじめとする
数々の学舎があることで有名な
東急東横線の学園都市です。
それでは「日吉」の見どころをご紹介しましょう。

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スタート地点は「日吉」駅。東急東横線の急行・通勤特急が停車する便利な駅です。東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンラインの始発駅でもあり、都心方面へも横浜方面へもアクセスが良好。2022年には相鉄線との相互乗り入れ直通運転も予定され、さらなる交通利便性の向上に期待が高まります。

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「4層の吹き抜けから、やわらかな光が差し込む明るく開放的な駅」として、関東地方の特徴ある100の鉄道駅「関東の駅百選」に選定された「日吉」駅。駅前は、学園都市らしく多くの学生で賑わい、駅ビルの「日吉東急avenue」(旧日吉東急百貨店)では、必要なものが何でも揃います。

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駅のアトリウム中央にある球体モニュメントは「銀玉(ぎんたま)」と呼ばれ、「日吉」の待ち合わせスポットとして定着しています。「銀玉」越しに見える駅東側の銀杏並木は、慶應義塾大学「日吉キャンパス」のシンボル的存在。道の両側に並ぶ約100本の銀杏が、駅東口の景観を四季折々に彩ります。

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銀杏並木をまっすぐ進むと、右側には「日吉キャンパス」の陸上競技場、左側には美しいガラス張りの研究室棟「来往舎」があります。「日吉」を学(まなび)の中心地に、という目的で建てられたこの「来往舎」は、第48回神奈川建築コンクール一般建築物部門で、優秀賞を受賞しています。

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駅の東側と西側で、異なる雰囲気が感じられるのも「日吉」の魅力です。西側の駅前地区は、駅を起点に5つの道路が放射状に延び、それぞれの商店街と交差する円環状の道路で区画整備されています。学生向けのお店も多いこの商店街は、慶大生の間では「ひようら」という愛称で親しまれています。

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ちょうど真ん中の商店街「日吉中央通り」にある「井口文華堂」は、創業70周年を迎える文房具店です。見ているだけで楽しくなる種類豊富な文房具や雑貨類はもちろん、併設するたばこコーナーでは、珍しい世界各国の巻きたばこや高級葉巻を扱っていて、遠方からわざわざ来店するお客様も多いそうです。

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「井口文華堂」近くの「アルピノ」は、イタリアの片田舎のビストロをイメージしたアットホームなイタリアンレストランです。ランチでもディナーでも、本格的なイタリア料理をリーズナブルな料金で味わうことができ、ワインの種類も豊富。若い人だけでなく、年齢が高めの方にもお薦めのお店です。

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「普通部通り」商店街に入り5分位歩いた場所に「横浜市立日吉台小学校」があります。地元では「台小(だいしょう)」と呼ばれる歴史ある小学校で、学区も人気があります。その先には、通りの名前にもなっている慶應義塾の男子中学校「慶應義塾普通部」の敷地が広がり、周辺は閑静な邸宅街になっています。

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「慶應義塾普通部」の先に佇む「金蔵寺(こんぞうじ)」は、「日吉」という地名の由来になった「日吉山王権現」が祀られている天台宗の寺院です。本堂に向かう参道「桜大門」は、桜の名所としても知られ、境内には徳川家康・秀忠父子から寄贈された梵鐘(ぼんしょう)が現存しています。

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駅西口から歩いて10分位の高台にある「日吉公園」の展望広場からは、武蔵小杉の高層タワー群を広く見渡すことができます。テレビCMのロケにも使われたことがあるこの展望広場は、広いなだらかな芝生敷きの斜面で、昼間は小さな子どもたちの遊び場、夜は穴場的な夜景スポットになっています。

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「日吉公園」の近くに、菱重プロパティーズ他の管理地があります。「日吉」駅からは徒歩7分位。この辺りも高台に位置し、武蔵小杉の高層タワー方面に向けて、開放的な眺望が広がっています。お隣の「日吉二丁目公園」には遊具もあり、子育てにも最適な環境。こんな場所に住めたら最高ですね。

今度はどの街?また次回も、
みなさんを小さな旅へご案内します。
それでは、ハヴ・ア・ナイス・トリップ!

Fin.

※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。

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