スタート地点は、広島電鉄江波線の「舟入本町」電停。平日は「広島」駅行が78本、「横川」駅行が74本停車し、「紙屋町」までは約15～17分程でアクセスできる便利な電停です。周辺には多彩な買い物施設や飲食店、金融機関、病院などが集結。東側には本川（旧太田川）、西側には天満川が流れ、豊かな自然が四季の移ろいを感じさせてくれます。

「舟入本町」電停徒歩5分の場所に建設中の「プレディア舟入本町リバーテラス」は、本川リバーサイドの分譲マンションです。プライベート性が高い1フロア3邸設計で、全邸がリバービュー。川側に遊歩道や道路がないため、約120m離れた対岸まで本川の悠々たる眺めを独占できます。コンビニやクリニックモールも徒歩2分圏内。利便性も抜群です。

対岸の「住吉神社」は広島三大祭の一つ「すみよしさん」で有名な神社です。全国テレビで放送されることもあるこのお祭りには、毎年約2万人が訪れ、巨大な茅の輪（かやのわ）を3回くぐって災厄のお祓いをする「茅の輪くぐり」や、人形（ひとがた）に自分の身がわりとして罪やケガレを移し、灯篭に乗せて本川に流す「人形流し」などが行われます。

我が国初の鋼ローゼ橋（アーチを用いた橋）「住吉橋」の下を、平和記念公園と宮島を結ぶ「ひろしま世界遺産航路」の高速船や、「ひろしまリバークルーズ」の遊覧船が行き来する本川。宮島厳島神社の祭礼行事「管絃祭（かんげんさい）」の船も本川を巡航します。川沿いには学区の「広島市立 神崎小学校」も。創立100年を超える歴史ある小学校です。

「神崎小学校」から徒歩3分の場所に、舟入エリアもう一つの分譲マンション「プレディア舟入中町レジデンス」が建設中。「舟入本町」電停徒歩3分の開放感ある三方角地に誕生する全邸東南向きのマンションです。便利な街中立地でありながら、西側を流れる天満川リバーウォークへも徒歩3分。桜や野鳥を眺めながら、ジョギングや散歩が楽しめます。

天満川沿いにある「広島市立 舟入市民病院」は、125年を超える歴史を持つ病院です。小児科診療が充実していることで知られ、市民の多くの方々から親しまれ、頼りにされています。有名な病院が数多く点在する舟入エリア。西広島バイパス沿いの「浜脇整形外科リハビリセンター」もその一つ。専門分野に精通した医師による診療に定評があります。

「舟入本町」電停付近には、地元の方々から長く愛されてきた素敵なお店が沢山あります。電停前の「一休さん」は、この場所で親子4代受け継がれてきたお好み焼き屋さん。常連のお客様も多く、昼間から満席になることも。陽気なご主人が目の前で焼く種類豊富なお好み焼きはもちろん、おでんなどの別メニューもあるので、家族で気軽に出掛けられます。

電停すぐ近くの「pâtisserie OKASHIMO（お菓子茂）」は創業90年のお菓子屋さんです。定番のケーキから、お土産にぴったりの焼き菓子まで、多彩なラインナップの商品が店頭に並んでいます。素材ひとつひとつにこだわり、厳選されたものだけを使用。特にフルーツは、パティシエが直接農家さんに伺い、本当に美味しい果物を目利きしています。

「お菓子茂」の近くにある「GOOD TIME」は、自家製ソーセージのホットドッグとオーナーさんが厳選したクラフトビールが自慢のお店。お昼から23時まで通しで営業しているので、流行りの昼呑みも気軽に楽しめます。数々の人気店だけでなく、周辺にはスーパーやドラッグストアも豊富。食品も日用品も、暮らしに必要なものは何でも身近で揃います。

本川沿いにある「エブリイ」は、駐車場が満車になるほどの人気スーパーです。「エブリデイロープライス」で知られる「業務スーパー」のフランチャイズ店で、新鮮で高品質な食材が「毎日お買得」に購入できます。この店舗では、お菓子屋さんの「シャトレーゼ」も併設。お値打ち価格のケーキや焼き菓子、焼き立てのアップルパイも購入できます。

お好み焼き、牡蠣料理、穴子飯などと並ぶ広島のご当地グルメ「汁なし担担麺」。「きさく」は、この「汁なし担担麺」を広めた始祖と言われるお店です。食べる前に混ぜれば混ぜるほど、辛味と旨味が混ざり合って美味しいとか。食後にご飯を入れて「担担飯」を楽しむこともできます。オンラインショップで宅配も可能。一度は足を運びたいお店です。