スタート地点は、JR総武線の「小岩」駅。「東京」駅へ約20分、「上野」駅、「大手町」駅、「銀座」駅などにも20分台でアクセスできる便利な駅です。駅周辺の再開発に伴って、駅直結のショッピングセンター「シャポー小岩」もリニューアル。地下1階の「こいわ生鮮市場」では、新鮮なお買い得品を前に店員さんがピース。改装後も親しみやすい下町感は健在です。

北口駅前の「イトーヨーカドー」の先では、現在まさに大規模再開発が進行中。開発後は交通ネットワークが整備され、緑も増え、利便性も快適性も大きく向上します。開発地のすぐ西側では「小岩駅前北口商店街」や「西小岩通り商店街」など古くからの名物商店会が賑わいを見せ、通りを挟んで新旧の顔が隣り合う、この街ならではの景観が広がっています。

北口駅前の「ハヤシフルーツ」は創業80年の果物屋さん。鮮度にこだわった高品質なフルーツやデザートを種類豊富に取り扱っています。この街には、地元の方々から長く愛され親しまれてきたお店がたくさん。南口駅前のケーキ屋さん「パスカル」も創業73年。時代が変わっても、変わらない味や品質を守り続ける素敵な老舗店に出会えるのも「小岩」の魅力です。

昭和テイスト溢れるレトロな飲食店も多い「小岩」。南口駅前の「白鳥」は創業49年の喫茶店。パフェやプリンアラモード、ナポリタンなど、昔ながらの喫茶店メニューが楽しめます。北口の商店街にある喫茶店「木の実」は創業68年。ビーフシチューやビーフカレーの伝統を感じる深い味わいは、洋食店にも勝る美味しさ。江戸川区の優良名物店にも選ばれています。

気取らない下町らしさが魅力の「小岩」には、個性的なオモシロ店名のお店もいっぱい。例えば「焼肉しのだくん」。遊び心溢れる店名やディープな外観とは裏腹に、黒毛和牛など高品質なA5ランクのお肉が堪能できる焼肉屋さんです。「どですか書店」は雑誌のバックナンバーが豊富に揃った古本屋さん。広々とした店内で、マンガや小説などの文庫本も扱っています。

レトロなお店やディープなお店だけでなく、オシャレなお店もたくさんある「小岩」。ケーキなら北口4分の「パティスリー ジェント」。繊細で美しいケーキが並ぶ人気店です。パンはTVや雑誌などでも紹介される有名店「ラ タヴォラ ディ オーヴェルニュ」。イートインスペース併設で、毎朝7時からの「モーニングビュッフェ」では、510円でパンが食べ放題です。

散策するほどに魅力的なお店に出会える「小岩」。そんな「小岩」の駅前の喧騒から程良く距離を置いた駅徒歩6分の住宅地に、プレディアのマンションが誕生します。現地の隣は「西小岩二丁目児童遊園」。近くには「西小岩親水緑道」もあり、周辺は緑と水の潤いに包まれています。子育ても趣味の時間も、毎日の暮らし心地を意識したマンションで、土間収納などの収納計画や家事動線にもこだわっています。

「西小岩親水緑道」の先には新中川の河川敷が広がっています。堤防上は「健康の道・サイクリングロード」として整備され、ジョギングやウォーキング、ワンちゃんとのお散歩などにピッタリ。現地からは徒歩5分位なので、健康的な暮らしが叶います。川沿いの「西小岩一丁目公園」には、アスレチック遊具や幅広すべり台などもあり、小さなお子様も楽しめます。

23区内で公園面積がNo.1の江戸川区。「小岩」の街も至る所に大小様々な公園が点在しています。少し足を延ばせば、江戸川河川敷の大自然も身近。グラウンド、運動場、サッカー場、野球場などがあり、スポーツに親しむには絶好のスポットです。河川敷に広がる「小岩菖蒲園」は回遊式の庭園。5～6月には約5万本の花菖蒲が咲き誇り、都内名所の一つとなっています。

江戸川河川敷近くの住宅街に佇む「coffee house takizawake」は、コーヒーとコーヒーゼリーがメインの隠れ家カフェ。建築関係の仕事をされていたオーナーが、ご自分一人の手で造られたという建物は、どこか温かく、ほっとくつろげるような空気に包まれています。ノンカフェインメニューもあるので、お子様連れでも安心。河川敷で遊んだ後に立寄りたいお店です。

江戸川河川敷から西へ。「京成小岩」駅周辺にも素敵なお店があります。「ラトリエ・ドゥ・シュクル」は「肉球マドレーヌ」で知られる洋菓子屋さん。オーナーシェフが厳選した果物を使った季節ごとのケーキ「契約農家シリーズ」も有名です。「バース」は「くるみこしあんクリームチーズ」が大人気のパン屋さん。遠くから買いに来られる常連さんも多いヒット商品です。